頑張らず頑張る

この発言は個人の見解であり所属する組織の公式見解ではありません

2019年の振り返り

2019年も残りわずかなので振り返りをしてみた。 今年は人生のターニングポイントになりかねないので備忘の意味を込めて残しておく

1月〜3月

参画していたプロジェクトの特にスケジュール周りの統率が取れていない事が発覚。 自分自身の作業に余裕がある事こともあり現場総監督(PjM)にアサインされる。 なお、バックエンド領域以外、特にフロントエンドはデスマーチ1歩手前?いやデスマーチだった。 バグは300件超えだったもののリリースリスケは1回だけで事なきを得た。 初めて正式にPjMにアサインされたわけだが良い学び、気付きがあった

4月〜6月

リリースが終わり少し落ち着いたものの大量の課題が残っているわけでして。。5月まではその作業を行っていた。 体制も少し変わり01フェーズでのスクラムマスタ、技術部隊(アーキテクトチーム)のチームリーダ、2つのチームにアサインされ業務にあたっていた。※1チーム大体10人程 以前半年程スクラムマスタをやっていたので業務に対する違和感はなかったものの 0から2つのチームを作るのは知識や業務ドメインの理解など開発以外の業務が多く大変でしたが良い経験をさせてもらった。 なお、チームビルディング、自己組織化を勉強しはじめたのはこの頃となる

7月〜9月

目標を意識せず業務にあっているメンバーが多く見受けられた為目標達成のアプローチとして2つのチームで目標の再確認を行った。 再確認しチームメンバーで再度定義した事が思った以上に効果があり 7月時点では達成困難だったのが9月末には達成できたチームがあり1つあり定期的に目標の確認はするべきだと再確認できた。 業務外にはなるが9年間続けたフリーランスを辞め社員になる決意をした 詳細は下記。 note.com

10月〜12月

技術部隊を一旦解体しメンバーを新規開発案件にアサイン。開発メンバーだけで10人となる少し大きなチームを作った。 今までの反省点をいかしプロジェクト管理を少し変えたりした(やり方はどこかにまとめたい)。今の所スケジュール遅延はなくリリース後どうなっているか楽しみである。 メンバーのメンタリングも始め特に傾聴力に課題がある事がわかり良い学びを得た。 最近は少し開発に関われプレイングマネージャーっぽくなっていますがやっぱ開発するのは楽しい

総括

開発メインで活動していたがマネージャーっぽいことをするようになった。 来年はどうなっている事やら汗 (会社辞めていたら面白い笑)